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おすすめラム酒の銘柄

おすすめラム酒の銘柄あれこれ記事一覧

ラム酒にはいろんな種類があります。ラム酒を飲んだことのない人は、どの種類を選んだらいいのか、わかりにくいと思います。ラム酒は色や味わい、熟成方法などから、ホワイトラム、ダークラム、ゴールドラムに分類されます。ホワイトは無色透明、ダークは内側を焦がした樽で3年以上熟成させたラム酒。ゴールドはホワイトとダークをブレンドしたものや、3年以下熟成させたラム酒。それぞれ特徴的な味わいがあります。これからラム...

ラム酒はアルコール度数の高いお酒ですが、独特の甘い香りやケーキにもよく使われることから、女性にもなじみやすいイメージがあります。数あるラム酒の中でも、女性に特におすすめしたいのが「ディプロマティコ・リゼルヴァ・イクスクルーシヴァ」。こちらはとろけるような甘さが特徴のラム酒で、甘い味わいが好きな女性たちにとても評価の高いラム酒です。「ディプロマティコ・リゼルヴァ・イクスクルーシヴァ」は、上質なラム酒...

近年、人気が急上昇しているラム酒。ラム酒は熟成の年数が増えるのに比例して味わいもより飲みやすく、よりおいしく感じるもの。ですがその分、お値段も上がってくるのは当然ですよね。ふだん用に自分で飲むラム酒は、そんなに高価な年代ものは買えませんので、多少はガマンして価格帯が低めのものを選ぶ方も多いでしょう。でも、だからといっておいしくないラム酒は飲みたくありませんので、味もそこそこなものを求めたいもの。そ...

ラム酒といえばカリブ海周辺が産地のであるとのいうイメージがありますが、国産のラム酒が存在する、ってご存知でしょうか。それは、奄美群島に属する徳之島で作られている『ルリカケス・ラム』。このルリカケス・ラムは黒糖焼酎で有名な高岡醸造の社長により1979年に日本で初めて製造販売されたゴールドラム酒です。サトウキビを原料とし、蒸留を3回重ね、オーク樽で熟成させた、琥珀色の美しい、純日本製のラム酒です。香り...

ラム酒のブランドで有名なものといえば、バカルディ。バカルディは、1862年にスペインからキューバの酸ティアーゴ・デ・クーパに移住してきたワイン商『ドン・ファクンド・バカルディ・マッソ』によって設立された世界最大のラム酒企業です。日本でもファンの多いバカルディのラム酒ですが、ひと口にバカルディのラム酒といってもさまざまな種類があります。もっともオーソドックスなものは、バカルディスペリオール。現在、バ...

日本でもラム酒が造られているのをご存じでしょうか。ラム酒はサトウキビが原料です。日本の沖縄がサトウキビの産地として有名ですので、ラム酒が造れるということですよね。一人の女性の思いで生まれた沖縄・南大東島の「コルコル」というラム酒があります。原材料のサトウキビは無農薬で添加物や着色料を使わないなど、良質なサトウキビの素材を活かした美味しいラム酒に仕上がっています。赤ラベルの「アンデュストリエル」は、...

若い方からご年配まで幅広く飲まれているラム酒ですが、アメリカの若者から人気が出た「レッドラム」というラム酒があります。ラム酒が入っている瓶は赤い瓶で格好よさを感じさせますし、お酒の色は薄いピンク色をしていて、今までのラム酒のイメージとは違って、斬新なラム酒と言えるかもしれませんね。原材料のサトウキビはカリブ産で、果実のマンゴーやココナッツのフレーバーを加えた,南国の味わい豊かなラム酒ですどちらかと...

限定品で発売された「デッドヘッド」というラム酒があります。瓶の形状があまりにも恐ろしく、目と口には紐で縛り付けられているインパクトがあるラム酒です。限定品で人気の為、完売となりましたので、日本では手に入れるのは困難かもしれませんね。デッドヘッドとは「干し首」という意味があり、昔、首狩りをしていた部族の風習で自分や祖先への復讐を防ぐ為に、目と口を縫い付けて魂を封じ込め、干し首にしたそうです。そんな恐...

半世紀前のマルティニーク産「クレマン ラム ヴィンテージ」をご存じでしょうか。幻のラム酒と言われている「1976年」、伝説の逸品と言われている「1952年」、他には「1970年」があります。マルティニーク島では、年に一回だけサトウキビの収穫をします。毎年、サトウキビの新鮮なジュースのみを使用する為、ワインのように収穫した年で味わいが違うので「ヴィンテージ」という商品が出来上がるのです。医師であり、...

ラム酒の銘柄名が17世紀に活躍した海賊のイギリス人「ヘンリー・モーガン」から名付けられたラム酒「キャプテン モルガン スパイストラム」というラム酒があります。バニラスパイスの香りと天然フレーバーが加えられたほのかな甘味で優しい味わいのラム酒です。美味しい飲み方としては、ロックが一番楽しめます。コーラで割ったカクテルもいいですね。「キャプテン モルガン スパイストラム」は愛飲者には嬉しいお手頃価格で...

海賊ラベルが一度見たら忘れられないキャプテンモルガン。キャプテンモルガンシリーズということでいくつか種類があります。そんな中でおすすめのキャプテンモルガンをご紹介します。手に入りやすいキャプテンモルガンといえば以下の4種類ですね。値段は@=A<B<Cって感じですね。。簡単な特徴もご紹介しますと・・・@キャプテンモルガン スパイストラムキャプテンモルガンと言えばこれでしょ!っていうのがスパイストラム...

ボルフィディオと言えばテキーラで有名なメーカーでロバート・デニーロが愛飲しているお酒として有名ですよね。サボテンのガラス細工が入っているのでも有名です。そのボルフィディオからヤシの木のガラス細工が入っている「ボルフィディオ ラム」というラム酒が出ています。瓶の人気もありますが、ラム酒は各種コンクールで金賞を受賞するなど高品質なラム酒として人気があります。ボルフィディオ ラムは、サトウキビの搾り汁で...

日本でも馴染みのある「マイヤーズ ラム オリジナルダーク」というラム酒があります。ジャマイカの首都キングストン生まれのダーク・ラムです。日本では、お菓子作る方が購入される事も多く、お菓子の材料としては、「マイヤーズ」のラム酒は欠かせない存在となっており、人気のあるラム酒です。ラムレーズンを作る方は「マイヤーズ ラム オリジナルダーク」のラム酒で作られる方が多いようです。フレット・ルイス・マイヤーズ...

ラム酒の中にも可愛い銘柄名の「レモンハート151デメララ ラム」いうお酒があります。まるで女性が好きそうなカクテルの名前みたいですが、人名なのです。この「レモンハート」がどういうラム酒かというと、イギリス海軍にラム酒を納入していた「レモン・ハート」がロンドンに拠点を移し、自分の名前を付けたラム酒を納入した時に「レモンハート」が誕生しました。「デメララ」と記載されていますが、南アメリカにデメララ川と...

豚皮の袋に入ったベネズエラ産のラム酒「パンペロ・アニベルサリオ」はご存じでしょうか。ラム酒の瓶も丸く可愛らしい形をしていて、見た目はウィスキーですね。最初は、皮の袋ほしさに購入される方や、この可愛い見た目で購入される方もいらっしゃいます。パンペロ社は、1938年にベネズエラに設立され、今は世界第2位のラム酒メーカーです。「パンペロ」というメーカー名ですが、スペインで「大草原を渡る風」という意味の素...

ラム酒は、世界各国に産地があります。ラム酒の産地まで気にして飲んでいる方はいらっしゃいますでしょうかプエルトリコ産のラム酒はご存じでしょうか。プエルトリコ産として有名なのが、「キャプテン・モルガン・スパイスト」と「ロンリコ・ホワイト」があり、有名な「バカルディ」の蒸留所もあります。アメリカで禁酒法時代という時代がありました。その時代でも製造が許されていたのがこの「ロンリコ社」という歴史あるメーカー...

戦争映画を見ていると兵士がお酒を飲んでいるシーンが出てきたりしますよね。イギリス海軍とラム酒の関係は昔から語り継がれています。イギリス海軍は病気の予防も含めて船の中にラム酒を常備していました。こんなお話があります。イギリスの英雄の「ネルソン提督」はトラファルガー海戦で指揮をしていたところ、銃弾を浴びて亡くなりました。ネルソン提督の遺体をイギリスへと運ぶ為、ラム酒の入った樽に漬け込みました。昔からア...

オーストラリアで誕生した白クマがモチーフの「バンダバーグ」というラム酒があります。オーストラリアにラム酒があるというのをご存じない方もいらっしゃるでしょう。グレート・バリア・リーフの入り口の町、サトウキビの産地で有名なバンダバーグで造られているラム酒です。オーストラリア人が飲むお酒といえば、ワインやビールが多く、ラム酒を飲む習慣がありませんでした。ですので、ラム酒の美味しさを伝えるために、白クマの...

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